当組合について

サニー協同組合は、地域社会活性化を目的とした異業種交流の組合で、組合員のために必要な共同事業をとおして、組合員の経済的発展、組合員同士の信頼構築を目指し、2022年5月大阪府堺市にて設立いたしました。

昨今の日本国内での労働人口減少により、企業側様にとって雇用確保の重要性は増しております。そこでサニー協同組合としては、企業様に外国人技能実習生受け入れの手助けを行い、労働人口の確保、地域社会の活性化を図り、それと同時に外国人技能実習生への技術指導による開発途上国への「技能習得支援」「教育」に貢献し、相互発展の手助けをするべく活動をしてまいります。

最後に海外人材の受け入れに際し、サニー協同組合が全力でサポートいたたしますので、是非ご期待ください。

サニー協同組合
代表理事　浦野 貴行

当組合は、自動車整備業及び自動車部品製造に端を発するリビルト部品の取り扱いや電動カート事業を展開する大光グループと関連する会社が発起人となり、協同組合を設立をいたしました。
大光グループは、フィリピン・カンボジア・バングラディシュに拠点を持ち、東南アジアを中心とした外国人材のマネジメントを長く経験しております。こうした経験に技能実習制度や特定技能制度を組み合わせることで、組合員の経営に資する取り組みを推進してまいります。

単なる外国人材の受け入れにとどまらず、【人材の還流】まさしくサステナブルな形態で海外進出を目指す企業様又はすでに進出をされている企業様対し、まずは候補国の外国人材を受け入れ、3～5年間育てた後、帰国した人材を現地のスタッフとして改めて雇用することで現地法人のスムースな立ち上げや人材レベルの向上に帰するなど、組合員の将来に向けた取り組みについても長期的な目線でサポートいたします。